学会批判で有名なオッコツさんを有名にした功労者は?
2011年 09月 30日
でも、創価学会に関係している人なら、まぁ、ほとんどが知ってるかな?
んでさ、このオッコツさんを有名なジャーナリストに押し上げた最大の功労者って誰かな?って、あたしは考えてみたわけさ。
どう考えても、創価学会さんだよね。きっと。
公称・550万部の機関紙で全国に、オッコツ氏について、あれこれ長い間書いてたけどさ、あんなのって、もう創価学会から離れている人からすれば、叩かれれば叩かれるほど、勲章になるわけさ。
そんでもって、世間の学会とは関係ない、会員からマイ聖教だったかなんだか知らないけど、頼みもしないのに家に届けてくれるような聖教新聞を、たまに開いてみたら、
「オッコツ、大学時代になんちゃら、かんちゃら」
と、読んでるほうが、気分悪くなるような、それこそ3流週刊誌も驚いて逃げていくような話の羅列。
あれ読むと、創価学会と関係のない人は、
「これだけジャーナリストと名乗る人を、人格面で叩くってことは、ちょっとこわいな。もしかしたらオッコツという人の指摘は学会にとってかなりきわどい話だから、こうやって叩くのかな?」
と、思うわけさ。
もっというと、叩き方もジャーナリストとしてのオッコツ氏への記事への反論はほとんどなく、人格面をボカスカでしょ?
それって、どうもてもオウム真理教が江川昭子を叩いたときと一緒じゃんよ!
学会側もさ、自分が正しいなら、黙って、何言われても、沈黙を貫いていたほうが、組織の法を下げずに済んだと思うよ。
あきらかに違う事実については、訴訟するなりなんなりすればいいんだろうけど、
どうもみてると、あたしから観ればの話、なんかとにかく訴訟してって、感じで、そこに真摯な対話とか、言論での反論とか、あたしは、あまりみかけてないのよね。
そこがちょっと残念かな。
かな~り、話それたけど、創価学会の機関紙である聖教新聞が、オッコツさんを取り上げた記事内容、回数を経済効果として考えるとどのくらいになるのかしらん?
550万部の聖教新聞に、ぶちぬきで2面くらい、たとえ悪口でも、いわばさ、文字を書くタレントのオッコツさんを取り上げたってことは、オッコツさんにとっても喜ばしいことだよね。
そう考えるとさ、「創価学会批判で知られる宗教ジャーナリスト、オッコツさん」を有名人に押し上げたのは、ほかならぬ創価学会さんなんだよね。
つーことは、オッコツさんも、有名にしてもらったお礼の意味で、すこし財務でも包んであげたら?^^::
喜ばれるかもよ!(^◇^)